2010-01-01から1年間の記事一覧
八月大くじらの際にもお世話になった、晴空豆のスタッフ、角野さんがお亡くなりになりました。そのことは数日前にお聞きしていたのですが、今朝になってやっとその事実がふわりと自分の中に落ちて参りました。 ご冥福をお祈りいたします。
上へ参りましょう。
昔、港のあたりを散歩していたら、船員募集の張り紙を見かけた。 自分が船乗りなんてちゃんちゃらおかしいのだが(西伊豆の温泉へ行くフェリーで酔った)、なぜか遠くの海で働いているたくましい自分を激しく妄想した。 そういえば、漫画家のつげ義春さんが…
1 今朝、ふと、今の中国には皇帝がいないということに気がついて愕然となった。よく言う中国うん千年の歴史って、皇帝の歴史ではないか。 天命改まって新たな天は無し。何を今更ということではあるが、ある意味日本より先を行っている。 まったくもって恐ろ…
久しぶりにライブのお知らせです! やっぱりこれがないとね。 11/17(水)横浜サムズアップ ギタリストの西海さんのバンドと競演させていただきます。 西海さんは遊佐さんのライブで見て、そのギタープレイに一目惚れいたしました。 そして、なんと楠、…
夢である。 10階建てくらいのアパートの最上階に住んでいる。 何故か家に帰るといつも違った猫が入り込んでいる。 不動産屋に文句を言うが相手にされない。 ある日洗面所の下の扉を開くと、 そこには一階まで続く長くてほそーい階段があった。 その一番下…
あまり強く吹くと割れるよ!
とのことです。 しかしどうしても愛護したくない連中がいる。 そう、あいつらです(またその話題かよ) 先日はついに尺八の練習をしている僕に向かって飛んでくるという暴挙にでた。。。 目にもとまらぬ一振りで、思わず、たたき落としてしまった。。。 アン…
きりがないのにゃ。。。 にゃんだかの行列 などと言っている場合ではなく、寒くって風邪ひきそう。 でもそんな時は、、、 そうそう、真空管アンプ(安物キットです)に灯を入れればいい。 そしてターンテーブル(30年前のもらいものです)にとっておきのア…
遥か昔に粉々に砕け散った神話の、 無数のその小さなカケラたちの、 そのまたちいさなひとかけらが、 どうやらこの町に舞い降りたらしい。 たったそれだけのことで、 もう町中の母親たちは 夜も眠れないくらいなのだ。
今朝の「ゲゲゲの女房」ではついに、 「人生は屁のごとし」 という究極の言葉が出てしまった。 特に男の人生などというものは畢竟、そう言ったものであろうと思う。 また、そんなふうに言えるところに、男の幸せがある。。。 ちょっこし臭いを残し、 そして…
ついに人類が奴らのお世話になる日が来るのか! こんな記事があったので御紹介(Gの図録あり注意!) http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100910003&expand#title 「見た目も嫌だが、臭いもひどいものだった」 という言葉…
一日の終わりに、すこし軌道修正。 だってぐっすり眠りたいもの。 やり方はお気に入りの惑星に聞いてみよう。 もうおしゃべりはおしまい。。
ここらあたりは久しぶりの雨。 気持ちいい。 台風が近づいているんだね。 イラストは出世して大きくなったかつての飼い猫から慈悲のまなざしを受ける、 乱暴者の男。 慈悲の雨が男の熱を奪い、彼はますます小さくしおれて行った。
うちわを使って、ゴキブリをゴキブリホイホイの中に追い込むことに成功。 ヤッホーイ! こういった日々の努力の積み重ねが、日本を大きく変えて行く力になるのですよね、龍馬さん! (やっている姿は思い浮かべないようにしてください)
手品をしよう。 この青い玉をよく見ててごらん。 今から10数える。 すべて数え終わった時、僕はこの宝石だけを残して、すっかり消えてしまう。 でももし君がその前に「ストップ!」と言ってくれたら、 宝石が消えて、僕が残る。1 2 3 4 5 6……7 8 …
今日は息子の学校の学園祭へ。 彼らのクラスは第三舞台の作品を上演。 若いエネルギーが輝いていて、眩しかった。 昔見た、長野里美さんのしなやかな演技を思い出したりしました。 お疲れさまでした!
なななんと、ほんとうに大渦巻きが出現!? http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/typhoons/ 月光のもとで見てみたい。 そして、 暑い。。。
前にも何度か書いたと思うけど、 ポーの大渦巻き(メールストロームの渦巻き)である。 高校だか中学だかの国語の授業にこの小説が登場、僕はその時間完全にトリップしてしまった。(それ以来読んでません) 漆黒の大渦巻きの上をゆっくりと滑るように落ちて…
高円寺の阿波踊りも無事終了、そして夏休みが終わる。 しかしどうやって今年の夏は終わるのか? おそらく阿蘇山が噴水し、おおきなレモンをひとつ上空に打ち上げたところで、 終わるのであろう。
昨夜は月がきれいでした。 さて、今夜は高円寺までぶらっと歌いに行くか。
彦六に来てくださったみなさま、ありがとうございました。 暑さの中、途中何度か気が遠くなりかけましたが、 無事に最後まで行く事ができました。 これみな、みなさまのおかげです。 そして、ひさかたぶりの「ひとりくじら」 ひとりくじらはやっぱり全員が激…
そうこうしているうちに、 久しぶりの「ひとりくじら」が近づいてまいりました。8月26日、高円寺の「大陸バー彦六」にて、夜8時からです。 みなさま是非おいで下さいな。 http://www.inv.co.jp/~hiko6/event.html 夏にちなんだあんな歌こんな歌も歌いた…
「ねえメイちゃん、この道おもいっきり駆けてったら、トトロに会えるかなあ?」 「おじさん、大丈夫?」
そこまで鮮やかに言われると、 思わずじっと佇んでしまう。 さて、そろそろ失礼します。。。
問 音の無い、透明な行列を用いて、この夏を座標変換せよ。 答 影のクニから見るとサンダルは足跡である。