2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「いらっしゃい!」 「おうっ、オヤジ、マニフェスト一丁、大盛りで!」 「へいっ、さすがお客さん、マニフェストは大盛りにかぎりやす」 「あと、トッピングでタコ、サービスで」 「えっ?サービスですかい?」 「おいおいオヤジ、隣のハトヤは無料だぜ」 …
今年の夏はなんだか妙なものだねえ。 僕の心はびしょぬれ、水浸しだよ。 そっと心の中を覗いて見ると、少し浅瀬になったところでカッパが横になっていた。 「おーい、カッパ君」 僕は思い切って声をかけてみた。 カッパはちらっと僕の顔を見ると、 「かって…
風前の灯君が道を歩いていたので声をかけた。 「おーい、風前の灯君!」 でも風前の灯君は僕を無視してすたすた歩いて行った。 「ねえねえ、僕だよ僕、門前の小僧だよ!」 風前の灯君は迷惑そうな顔でやっと振り向いてくれた。 「なんか用?」 「ねえ、いっ…
石川九楊という方の「一日一書」という本の中に、 まるで指紋のような明代の文字が紹介されていました。 漢字がくねくねと指紋のように書かれているのです。 そういえば、高級な印鑑の文字、なんだかわざとすぐには読めないような字になっていて、 あれはか…
小学校1年の時、都会の平和な学校から、 ど田舎の凶暴な学校に転校した。 夏休みに引っ越したため、2学期からの登校となった。 ガキンチョたちもなかなかに凶暴だったが、本当に凶暴だったのは先生たちである。 実はこれは自分のクラスではなく隣のクラス…
空に浮かぶ珍しいクラゲをご覧にいれます。 ただし絶対に触らないでくださいね。
そして日曜も終わっていくー。 森川トマト、頭で旗をコントロールします。
あっと言う間に一日終了。 い、いかんなあ。
またまた歌舞伎座に行って参りました。 今月は超豪華2本立て! 海老蔵の魅力大爆発、「夏祭浪花鑑」 そして、この世のものとは思えない美しさ、 玉三郎の「天守物語」 もう言葉が無いです。 見終わった時は、へとへと、 でもだんだんじわーっと内側から力が…
おやすみなさい。
各地で飛行花が空に舞い上がったそうですね。 これもとても珍しいこと、とテレビで言っていました。
國仲*星ライブ、 混沌も狂気も清浄もエロオヤジも、無矛盾で混在する素晴らしい夜でした。 好きです、こういうの。 國仲さんの翼を借りて、ぼくも飛翔させていただきました。 ありがとうございました。 実は烏山のライブを聞いていたときから、すでに自分の…
おやすみなさい
おやすみなさい。
「ねえねえ、最愛のひとりくじらを断って願掛けしたおかげか、 くじらのライブが決ったよ!」 「おおげさだなあ、で、いつ?」 「10月10日下北沢のleteです。よろしくねー!」 「なんだ、テンテンの日だね」 「ふーん、テンテンの日か‥」 「な、なんだよ…
素敵な即興演奏のライブに行って来ました。 國仲勝男 : ギター 林栄一 : サックス 原田節 : オンドマルトノ、ピアノ 星衛(ほしまもる) : チェロ、笛 という顔ぶれ、 楽しかったです! あんまり楽しかったので 20日(月)、江古田のフライングティーポ…
ヱヴァ、遅ればせながら見てまいりました。 予想外に少年マンガなストレートさに不意をつかれちょっと感動いたしました。 でも、ゼーレがどうしたとか補完がどうしたという話題には、もう歳のせいか、 イマイチのれませんでした。 それはいいんですが‥‥ 楽し…
何を誓いあったのでしょうか。 頼もしいですねえ。
「あいつがやって来たら、そろそろ梅雨明けだな」 「あいつ誰なの?」 「さあな、だがな、海で泳ぐときにはあいつに気をつけろ」 「‥‥‥」
新しい一週間。元気にね!
じっと見つめてしまっては駄目。
「サイモンと雁之助」 忘れられないネーミングである。 ゴンチチの三上さんの作であったろうか。 昨夜は、多くの人々がドーム(かな?)へと足を運び、 「わてが雁之助だす」 という言葉に涙したことであろう。 僕は下北でひとり歌ってましたが…… どっこいお…
この生物、体長は12ミリから20メートルとのこと。 随分な幅ですが、海の中ではそんなの当たり前です。
ひとりくじら@leteに来てくださったみなさま、ありがとうございました! 来ていただいたのみならず、コーラスやリズムセクションも担当していただき、 いやー、わたしは幸せでございましたよ。 ライブの後は、興奮してなかなか眠れないのですが、 なんとか…
いよいよ明日はleteのライブです。 ひとりくじらは明日のleteでしばらくお休みにして、今後はなんとかバンドでライブが出来るようにしていけたらなあと思ってます。 今まで僕ひとりのライブにも足を運んでくださったみなさまには、本当に感謝です! 明日はそ…
空を見上げて、君の奏でる音楽を聞こう。 懐かしい、懐かしい、 こころをふるわす君の音楽を。 世界が消えてしまわないように。