日曜日

澄んだ冬の空気の中、美しい夕暮れでした。
影になった枯れ枝の向うには夕焼けのグラデーション。


なかなかに幸せな気持ちで散歩していますと、
遠くの方に、水たまりらしきものがあり、
しかも氷らしきものがはっているのが見えました。
急いで近くへよってみますと、
なんと、浅ーい水たまりに氷がはっていました。
1日中氷ってたってこと?


大喜びでミシミシ割っていますと、
へっへっへっとやって来た散歩中の黒犬が参戦。
しかし氷の上でカタカタと足を空回りさせておりました。



ふふふ、君の体重じゃ、この氷は割れないね。