あの素晴らしい愛をもう一度


1
ようやく体調がもどりつつありますです。
今年の予定表では、3月の初旬に今年初めて風邪を引くことになっておったのですが、
なかなか予定通りには行きません。


予定と言えば、
色々とお知らせしたいこともありますので、週末にはちゃんと書きます。


2
昨日はちょいと所用で大田区の山王あたりを歩いたのですが、そこにも暗闇坂というのがありました。色々なところにありそうですね。
はっぴいえんど」の歌が思い出されました。
江戸の町には暗闇坂という名の恐ろしげな坂が幾つもあって、木なんかも今よりうっそうと茂って、盗人追いはぎなんかも潜んでたりしたんでしょうか。
などと適当な事を書いているよりはちょっとググってみます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E9%97%87%E5%9D%82
これですね…


そのまんまでした…
でも幽霊もでるというのはうれしい新事実。


3
青年というのは少年に毛がはえたようなものだとするならば、
中年というのは青年の毛が抜けたようなものであろうか。


4
「広い小屋にぽつんといるよで、涙が知らずにあふれてくるのさ」


広い小屋とはいったいどんな小屋なのか、それを小屋と呼んでいいのか、
少年の悩みは尽きなかった。
しかしその寂しさはよくわかる気がした。
少年の心もまた広い小屋の中で孤独だったのだ。


少年が自分の間違いに気づいた時、
彼の少年時代もまた終わったのである。