2010-07-28 夜更けに 日々 夜になって涼しい風が窓から入るようになった。 いい具合に眠くなって来た。 色々な事が奇跡的に巡り合わさって、結果、とりたてて奇跡的とは呼べそうもないささやかな日常が、こうしてひっそりとしている。 美しいことである。 感謝しなくてはいけない。 涼しいとこんなことまで考えられる。 木々の葉が美しい音を立てている。 本来の七夕の夜の音ってこんな感じなのかもねえ。