昨日のライブ本番前、楠氏より驚愕の発言があった。
それはライブのタイトルのアイデアについてなのであるが、
それが、
「生前追悼ライブVOL.10」
というものであった。
発想の発端は、引退ライブや追悼ライブっていうとお客さんがたくさん来る、
というせこいものである。
しかし、そこから導きだされたタイトルにはある種の神々しさすら感じられた。
しかも、
生前に追悼したっていいじゃない、人間だもの。
という、みつを風味の滋養も感じられる。
やっぱり彼はただものではない。
心配事といえば、本当の追悼ライブにはたしてたくさんのお客さんがあつまるのだろうか?
といったことぐらいである。