2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりの快晴。 こんな日は洗濯とアメリカン・マスターピース・クラシックス(スイッチ)とボブ・ディラン。 初期のボブ・ディランは神話の中の若者のよう。 それでいて、圧倒的に新しい。 アメリカの古典文学と同じ輝きを持っていると思う。 この本の中で…
そうそう、ポール・オースターといえば、彼が自分の短編を元に脚本を書いたこの映画も、いい映画です。 SMOKE [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2002/03/20メディア: DVD購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (87件) を見る
ポール・オースターの作品は、ごく初期の『ガラスの街』と『幽霊たち』しか読んだことがなかったのですが、最近『幻影の書』を読みました。 失踪した映画俳優、彼をめぐる人たち、失われていくもの、それでも失われずに残るもの。小説がぐんぐん未知の場所に…
おっと、あまりに光輝いていてタイトルが良く読めないのですが、あれは確かに宇田智子『本屋になりたい』。高野文子さんのイラストは『ドミトリーともきんす』から繋がっているみたいにも見えますね。 宇田さんもまた、この階段を上って来たのかな。 僕も出…
次のQUJILAのライブは8月15日(土)、16日(日)@下北沢leteです。 よろしくお願い島す。
そうそう、僕もようやく東京駅丸の内口の天井を見上げてきました。 こうやって写真に切り撮ると洋菓子みたいですねえ。 ちなみにこの真ん中のまるい部分から見上げています。 (ステーションギャラリーの回廊から撮影)
花の色をもらって、かりそめにこころを染めてみる。 人からは見えないんだけどね。 いい気持ち。
自分のたましいをタブローに写し終えた所で、彼は空っぽになった。 そんな風にも感じました。 画家の中の画家、鴨居玲。
雨があがって、ひとときの日差し。 そこから光が生まれて来るよう。
『島の娘+1』の発売日はもうすぐお知らせ出来ると思います。 夏に間に合わせようと、みなさん頑張ってくれてます。感謝。
QUJILA4thアルバム「島の娘」復刻決定しました。みなさま応援ありがとうございました!ベースに幸田実を加え4人組になったくじらが、全曲で多彩なゲストを迎え作った渾身の一作。ボーナストラックにシングルc/w曲「茶摘」(小川美潮、原マスミ参加)を収録。…