スウィング ビッグダディズ


今日は、原信夫とシャープス&フラッツと東京キューバンボーイズのジョイントライブに行ってきました。
原信夫さんは引退を表明されて去年さよなら公演ツアーをされたそう。
でも何故かまだ元気にサックスを抱えていらっしゃいました。
東京キューバンボーイズは亡くなられたお父さんの後を息子さんがついでの再結成とのこと。
お客様もほとんどがご年配の方々で、杖をついているかたも結構いらっしゃいました。
が、みなさん熱かったです。


東京キューバンボーイズは脂ののり方が、焼き魚に醤油テイストのラテンといいましょうか、
心温まるものがありました。
ラテンは名曲多し。


シャープス&フラッツは「A列車で行こう」から始まって、「りんごの木の下で」
うううう、ここで思わずはらはらと落涙。
80を過ぎてなおダンディな原さん、かっこいい。
見習いたいものです。


昔、母と見に行った、「カウントベイシー楽団」を懐かしく思い出しました。


なんかよぐねー!