2009-05-07 夜の対話 音 前にも書いたかもしれません。 幼い頃、僕がもっとも恐れていたもの、それはふくろうの声でした。 何故なら、僕はふくろうとコブラを間違えておぼえていたからです。 夜、母が「ああふくろうが鳴いているね」 と言うと、 僕は、木の枝に絡みついたコブラが「ホーホー」と鳴いている絵を想像して、 震え上がっていたのでした。 まあ、さすがに僕も大人です。 今では、夜は愛すべきともだちです。 でもふくろうの声は聞こえてきませんね。 この曲、わりと好きです。 http://www.youtube.com/watch?v=ntQ1Zdws6C8 では、おやすみなさい。